2015年4月5日(日) 毎日新聞 記事 1面とストーリー面
魂に灯をともす歌 被災地に通う八神純子さん
記事を読んでいくと、純子さん自身が活動を続けるうちに、心情が変わっていった様子が浮き彫りに。
印象に残ったのは、
★「話しかけるような歌い方がいつの間にか自分のものになっていた」。
私の感想
被災された方々の気持ちに寄り添いたいという想いが、自然にそうさせたのではないかと思います。
★被災地で寄せられたリクエストに復興支援ソングの翼があげられたことに、「東北で望まれる歌になったんだ」とうれしそうだった。
私の感想
これには、ただ、ただ、感動…。
純子さんの東北への想いが詰まった「翼」がリクエストされるなんて、今まで継続してやってきたことへの結果のひとつなのでしょう。
★「人のために動いたことが、自分の幸せにもなる」
私の感想
一番印象に残ったのは、これでした。
純子さん、やっぱりわかってらしたのだなぁ…さすがです!!
これからも変わらず人のために尽くしていかれるのなら、私も何らかのかたちで応援し続けたいと思いました。
読み終わって、色んなことを想い出しています。
純子さんの東北支援の呼びかけに、何かお手伝いできないだろうかとメールをしたのを皮切りに、物資を送ったこと、2011年5月15日岩手県奥州市で被災地で初めての炊き出しライブを始め、たくさんのチャリティーライブに参加したこと、チャリティーCDやグッズを売ったこと、などなど…。
これからもさらに積み重ねられていくことでしょう!

