2016年9月25日(日) 14時30分開演
さいたま市文化センター 大ホール 5,000円
編曲・指揮・ピアノ:宮川彬良
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
Guitar & Chorus:松下誠
Bass:SOKUSAI
Drums & Percussion:鶴谷智生
オーケストラとのコラボは、通常のバンドよりも好みなのでチケットもすぐ確保し、楽しみにしていました。
いや~、一言でいうなら神々しかった!!
最初の登場は、この曲で出てくるの?と驚きましたが、実に良かった。
スキャット、いいですね~。歌詞がない分、神秘性が増して一気に別世界へ。
映画音楽や歌謡曲、ヒット曲、アルバム曲と色とりどりの構成で約2時間20分、あっという間でした。
MCで、彬良さんが1冊の本を持ってきて、それはお父様の宮川泰さんの本。
見開き?には、「謹呈 八神純子様 日付(いつなのかよく見えなかった)」と書かれていました。
宮川泰さんがご自身の本を純子さんに渡そうと思っていたのでしょうね。
お母様に純子さんに渡しておいてと頼まれ持ってきたそうです。
もう一つ、小さい頃、いとこのよっちゃんとよくザ・ピーナッツの曲を歌っていた話になりました。と、ここまではよく聞く話。
だけど、「ザ・チェリーズ」ってユニット名があったのは初耳でした!古いファンの方ならご存知かもしれませんね。
最後に、ミュージカルの話が出た流れで、やってみたい役があると。それは「キャッツ」の老猫だそうです。
前から5列目の真ん中より気持ち左寄りの席、細かい表情もよくわかり満足、満足。いいコンサートでした!
セットリストは、10月の追加公演(千秋楽であれば)が終わったあたりにアップしようかな。
【10/24追記】
セットリスト
【第一部】 少しブルーがかったシルバーのドレス。オペラ歌手が来てそうな感じのもの。上品でよくお似合いでした。
01. 「ブギウギ・ビューグルボーイ」
02. 「テキーラ」
03. 「シンフォニック・マンボ No.5」
04. 「宇宙戦艦ヤマト」 好き~。
05. 「無限に広がる大宇宙」 ここで純子さん登場。スキャットが心地よい。
06. 「サウンド・オブ・ミュージックより」 素敵~~。
07. 「恋のバカンス」
08. 「ラブ・シュープリーム」 圧巻!
休憩
【第二部】 ブルーがかったピンクのドレス。前が短くなっていて膝が見えるくらいかな。キラキラピンクのヒールもバッチリ見えました。
09. 「みずいろの雨」 説明いらず。
10. 「パープルタウン」 こちらも。
11. 「Mr.ブルー」 ヒット曲で畳みかけます。
12. 「チョコと私」 切なくなる歌、その1
13. 「There you are」 朗々と歌い上げます。
14. 「約束」 切なくなる歌、その2
15. 「1年と10秒の交換」 切なくなる歌、その3
16. 「翼があるなら」 盛り上がります!
17. 「歌が呼んでる」 これも!
アンコール
18. 「雨の日のひとりごと」 今年、2回目。やっぱりいい!





























































